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Misery Signals ( リダイレクト:ミザリー・シグナルズ ) : ウィキペディア日本語版
ミザリー・シグナルズ

ミザリー・シグナルズ ()はアメリカおよびカナダ出身のメタルコアバンド変拍子やチャグを取り入れたリフブレイクダウンといった要素の中に、哀愁的なメロディを引き立たせたサウンドを特徴とし、「メタルコアの究極形」とも形容される。影響を受けたバンドのひとつにメシュガーを挙げている〔MISERY SIGNALS 激ロック インタビュー

== 略歴 ==
2002年に7エンジェルス・7プレイグスとCompromiseのメンバーによって結成される。当初、ヴォーカリストのJesseは両方のバンドに務めていたが、Compromiseのメンバーが事故に巻き込まれ、その内の2名が帰らぬ人となってしまった。その後バンド名を変えミザリー・シグナルスが始動した。
2003年にEPをレコーディング。4度のアメリカ・ツアーの後、Ferret Music (:en: Ferret Music)と契約し、デヴィン・タウンゼンドのプロデュースのもと、1stアルバム『Of Malice and the Magnum Heart』を発表。このタイトルはCompromiseのメンバーが遺した詩からつけたという。
2005年にエクストリーム・ザ・ドージョーで初来日を果たす。その後Jesseが脱退し、オーディションによってKarl Schubachが選ばれ、2ndアルバム『Mirrors』よりボーカルを務める。〔MISERY SIGNALS | HOWLING BULL
2008年には再びデヴィン・タウンゼンドをプロデューサーに迎え、3rdアルバム『Controller』を発表。改めて洗練された感情表現を目指した〔Misery Signals - VIBE-NET.COM インタビュー 〕。
2009年のPump Up The Volume Festで再来日。
2013年、4thアルバム『Absent Light』発表。
2014年には1stアルバム発売から10周年を記念して"Malice X Tour"を行うことを発表。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミザリー・シグナルズ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Misery Signals 」があります。




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